PayPalにカードを登録できない!拒否された!考えられる理由・解決法

■カードを登録できない理由

■登録しようとしたカードが拒否されてしまう理由・対処法

※個人間送金をしたい場合は、必ず銀行口座を登録する必要あり。
していない状態での、クレジットカード(デビットカード)を使った「個人間送金」はできない。

 

 

カードを登録できない理由と対処法

 

1. カード名義とPayPalアカウント名義が一致していない

カード名義は【必ず】PayPalアカウント名義と一致している必要があります。
家族名義のカードであっても追加することはできません。
また、PayPalに登録した名前のローマ字表記と、カードの表記が異なっている場合も登録不可。
必ず自分名義のカードを使用し、ローマ字表記のスペルを確認しましょう。

 

2. カード情報が間違っている

カードの名義・スペル・有効期限・カード番号・認証コードなどが、正しいか確認しましょう。

 

3. カードがすでに別のPayPalアカウントに登録されている

1枚のカードは同時に2つのPayPalアカウントに登録することができません。
他のアカウントから一旦カードを削除し、再度登録しましょう。

 

4. カード発行会社が取引をブロックした

PayPalへのカード登録を【カード発行会社が】通常とは異なるアクティビティとみなし、
カードをブロックしたということも考えられます。
これは不正取引を防止するための機能ですが、まれに有効な取引の場合でも
誤ってブロックされてしまう可能性があります。
カード会社に問い合わせ、ブロックを解除しましょう。

 

5. 日本以外のカードで発行されたカードである

PayPalの日本アカウントに登録できるのは日本国内で発行されたカードに限ります。

 

6. カード会社で技術的な問題が発生した

カード会社に問い合わせましょう。

 

7. すでにカードの利用限度額を超えてしまっている

カードの利用限度額を超えている場合、カードの登録が拒否されることがあります。
事前に限度額と利用状況を確認しましょう。

上記の点をチェックしても問題が解決しない場合は
PayPalのヘルプセンター、またはカード会社に問い合わせましょう。

 

8. 登録できないカードブランドである

PayPalに登録できるカードの国際ブランドは下記がすべてです。
もし、下記に該当しない場合には登録ができません。

*PayPalに登録できるカードの国際ブランド一覧*

Visa
Mastercard
JCB
American Express
Discover
銀聯(UnionPay)

※Diners ClubカードはDiscoverカードとしてのみ利用可。
また、Discoverカードを利用した支払いの場合、商品価格が日本円の場合でも
米ドルで請求されるため注意が必要。